リクガメ

リクガメ達レプタイルクリニックへ行く 【寄生虫駆除】

2012/11/10

こんばんわ、たろうです。
11月8日(木)にレプタイルクリニックへいってまいりました。
今回の主な目的は、
①ヒガシヘルマンリクガメのボンちゃん(♀)からでてきた回虫の駆除のために検便、駆虫薬の処方
②そのほかのカメ達の検便、駆虫薬の処方
③インドホシガメのビビちゃん(♂)の臆病さの原因確認
とりあえず、一匹ずつみていきましょう。
駆虫薬の投与の仕方はイチコさんの毒団子のやりかたを真似させて頂きましたo(-ω-)o
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これが、うわさの毒団子です。
人工フードと駆虫薬を混ぜております。
駆虫薬を振り掛けるだけだと、こぼれてしまう可能性があったので、この方法を選択しました。
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ヒガシヘルマンリクガメのボンちゃん(♀)
ぼんちゃんは回虫はいたものの、現在はもういないと思われます。
また、ギョウチュウもほとんどいない状態でした。
毒団子はおいしそうに食べてました。
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ヒガシヘルマンリクガメのリキ(♂)
一番ギョウチュウが大量にいたました。
駆虫は2週間に1回を3回行います。
なんどもそっぽむいて食べませんでしたが、むりやり前につれていったらなんとか食べてくれました。
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インドホシガメのモミちゃん(♀)
ギョウチュウは少しだけいました。
餌もばっちり食べてくれました。
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インドホシガメのビビちゃん(♂)
ギョウチュウはほとんどいませんでした。
複数飼育によるストレスだとの診断を頂きました。
ただいま、新ケージ作成中です。
それまで我慢してクレー><
餌はなかなかたべなかったので、
わざと、暗いところにもっていって置いておいたら食べてくれました。
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アラブギリシャリクガメのハッピー(♂)
こちらもギョウチュウはほとんどいませんでした。
餌ははじめは疑いながらもちゃんと食べてくれました。
以上が結果になりました。
そのほか、さまざまなアドバイスをいただけました。
たとえば、ヘルマンには毎日カルシウムを添加したほうがよい。
理由は、ヘルマンの病気で一番多いのがカルシウム不足にともなう病気が多いからだそうです。
また、成長が早いメスには特にしっかりカルシウムをやる必要があるみたいです。
また、こんかいヒガシヘルマンのボンちゃんからでた回虫とギョウチュウは同じ薬で駆虫できるそうです。
今回、御茶ノ水にあるレプタイルクリニックに行っての感想ですが、
先生がとてもくわしくて、わかりやすく説明してくださりました。
行く前に持っていた不安をすべて解決して頂けました。
今後もお世話になりたいなとおもいましたね。
完全予約制ですが、そのぶんたっぷりと時間を使っていただけました。
費用は13000円ほどでした。

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