熱帯魚の王様ディスカス

こんばんわ、たろうです。
今日は、2匹のディスカスをご紹介したいと思います。
いづれも、成長するごとに美しくなっていく種類ですので、
今回ご紹介するディスカスの成長を毎月追って行きたいと思います。
まずはドイツ、ステンカーさんのレッドターコイズF2

まずは、「赤さ」からですが、
背びれ、背中、尻びれが赤くて、お腹の辺りが茶色いですね。
もともとは体全体が茶色だったのですが、成長するごとに赤さが出てきました。
そして「青白さ」ですが、
背びれ、背中、尻びれに青白い点々があると思いますが、
これも成長するごとにでてきたもので、最終的にはなんとつながってラインになります。
もう一枚

反対側

次にベトナムレッドです。

これもお腹のあたりは茶色っぽくて、今の段階ではとてもじゃないけれど綺麗とはいえません。
しかし、成長すればラインが浮かび上がってきます。
反対側

どちらも、世話の仕方によって、形、発色がかわると言われるので、世話にも精がでます。
いかがでしたでしょうか？
今はまだ熱帯魚の王様といえるレベルではありませんが、きっと将来は王様になってくれるはず！
それでは毎月の変化を楽しみにしていてください(´ー｀)
あ、ちなみに餌は赤虫、ディスカスハンバーグ、乾燥フードです。
あ、ちなみに水換え頻度は毎日8割です。
では。