ディスカスの飼育をするにあたって照明はどれを使えばいいのでしょうか。結論からいってしまうと好みの照明でOKです。極端に明るすぎるのはディスカスによってはおびえるかもしれませんが、通常の熱帯魚飼育用の照明であれば育成や繁殖に問題はないです。ただ、検討するにあたって自分なりに意識していることがあるので、ご紹介しておきます。以下3種類を比較しながら見ていきましょう。表は私の主観です。
| 種類 | 観賞 | 写真 | 価格 |
| 蛍光灯(フィッシュルクス) | ◎ | ▲ | ◎ |
| 蛍光灯(KSS 12000k) | 〇 | ◎ | 〇 |
| LED(クリア) | 〇 | ◎ | ▲ |
| LED(ブルー・レッド) | ▲ | ▲ | ▲ |
蛍光灯(フィッシュルクス・KSS 12000k)
フィッシュルクスはうっすらと赤紫色しています。ちょっと色っぽい感じの色をしています。これが青や赤のディスカスをより魅力的に見せてくれるため観賞用としては非常に綺麗な印象を持ちます。一方、KSS 12000kは白色で非常にクリアな色です。綺麗ではありますが、フィッシュルクスのような魅力的に見せてくれる色ではなく自然な感じの印象です。好みはあると思いますが、私は観賞用としてはフィッシュルクスのほうが良いと思っています。
また、写真写りはどうかというと、フィッシュルクスはピンクっぽく映ってしまい、ディスカスのありのままの美しさを表現するには適さないかなと思います。一方、KSS 12000kは、普段太陽光の下を歩いてみている時に見る景色のような感じででありのままのディスカスを映すには適しています。ヤフーオークションでディスカスを出品するときなど、なるべく実物と同じに映したいときには役立ちます。
価格面で見ると、LEDと比較して安価ですね。でも今はLED化が進んでいて蛍光灯使っている人はほとんどいないですよね。。。
LED(クリア・ブルー・レッド)
まず、LEDのブルーとレッドはおすすめしません。海水魚によくブルーのライトが使われていることがありますが、私にはディスカスを綺麗に見せてくれるようには思いませんし、写真写りも実際とは違い本来の美しさを表現することは難しいと思います。レッドも同じ理由です。ブルーやレッドの照明はディスカスを楽しむというよりも部屋の雰囲気を楽しむという感じでしょうか。
一方、クリアのLEDについてはKSS 12000kと似ていて、観賞用としては色っぽさがイマイチかなと。しかし、写真撮影ではありのままのディスカスを撮ることに適しています。価格は初期投資が高くつきますが、長持ちなのでトータルで見ると高くないかもしれませんね。最近ではとても安価なLEDライトが販売されていますので購入しやすくなりました。LEDライトがではじめたころに購入したことがありますが、60cm水槽用で2万から3万円してました。。。
まとめ
上記まとめますと、観賞用としては”フィッシュルクス”の薄い赤紫色がおすすめ。実物に近い感じで写真を撮りたければ、”KSS 12000kかLED(クリア)”。短期的には蛍光灯が安く、長期的にはLEDが安い。
あと、繁殖のときの話ですが、ディスカスが最も美しく輝くと時、すなわち発情したときのディスカスの色彩、婚姻色を味わいたいなら、フィッシュルクスかKSS 12000kかLEDクリアですね。
※残念ながら12000kは6Wと30W以外は販売終了しているそうです
- フィッシュルクスは赤も青も引き立ち色っぽく観賞用にGood !! 写真写りはイマイチ
- KSS 12000kはクリアな色で写真写りも素直でGood !! 観賞用には色っぽさが足りない
※残念ながら12000kは6Wと30W以外は販売終了しています。現在はLED化しているようですね。
ZENSUI LED PLUS 60cm パーフェクトクリア
