DISCUS

ディスカスのペアの作り方 普通に飼育するだけでOK♪雌雄判別不要♪(初級編)

2019/12/10

ディスカスのペアリングで一番簡単な方法となります。こちらの方法もいくつかのステップに踏んでいくと確実なので順番にみていきましょう。

 準備するもの

  1. 健康なディスカス成魚5匹~7匹程度
  2. 水槽(5匹→60cmワイド、7匹→90cm)

まず、健康なディスカスの成魚を準備する必要があるのですが、飯食いがよく健康的なディスカスであることが前提条件となります。病気や拒食にかかっていないでしょうか?まずはディスカスのコンディションを整えてください。病気の対処方法や拒食についてはまた別で記事にしたいと思います。また5匹から7匹というのは用意する水槽の大きさによって変わります。水質維持のためにも余り詰めすぎないように設定しています。また、当然ですが雄だけや雌だけの水槽ではペアリングは成立しません。ショップの店員さんに選んでもらいましょう。雌雄判別については別の記事で書けたらと思います。

水槽は繁殖から育成まで万能タイプの60cmでもよいですが、90cmだとより多くのディスカスを混泳させることができるので相性の良い相手を見つけやすいと思います。

 ペアになるまで待つ

水槽に健康な雄と雌のディスカスを入れましたか?さて次になにをすればよいのでしょうか?

はい、なにもしません。普通に水替えをして、普通に餌をあげましょう。 ここでは、あくまでもペアを作るのがゴールになるので水質を調整などはしません。私の場合だと、2日に1回3分の1程度の水替えをして、餌は赤虫とハンバーグを食べるだけあげてます。 そうしていれば自然とペアができあがります。ペア成立の見分け方ですがいろいろありますが代表的なものをあげてみます。

  • いつも一緒にいる
  • 水槽の端のほうにペアで陣取りをして他の魚を追い払う
  • おじぎをする
  • 婚姻色を発する
  • フィルターのパイプなどをじっとみつめたり、つっついたりする

このあたりでしょうかね。もっとマニアックなものはありますが、初級編ということでこれくらいにしておきますね。マニアックな内容は知らなくても全く繁殖に影響ないので大丈夫です。

ペアが成立すると、婚姻色を発し、産卵場所に陣取りをして他のディスカスを追い払います。産卵場所をじーっと眺めてみたり、突っついたりします。突っつきだすと産卵間近です。そのあと、いきなり産卵がはじまるのではなく、産卵の練習がはじまります。雌も雄も産卵場所に産み付ける真似をします。この産卵光景を巷では”のぼる”って言われてますね。ここまで来たら確定といってもいいでしょう。しばらくすれば産卵が始まります。

まだゴールではないですよ。最後に産卵が始まったらちゃんと観察してみましょう。雌が卵を産み付け、そのあとに雄が”のぼり”ます。放精しているのですが、精子が微量かつ無色なので目には見えません。見るべきはこの雄と思われる個体が卵を産んでいるかどうか。たまーに、雌同士でペアになることがあるんです。なので、卵を産んでいないことの確認をしっかりしてください。

確認ができたらめでたくペア成立と考えてよいと思います。次はペア水槽での”産卵”のステップに進んでください。

 よくある勘違い

ディスカスにも発情するときしないときというのがあります。発情するときはほっておいても発情します。逆に発情しなときはなにをやってもうんともすんともいいません。。。よく、スイッチの入れ方という情報がありますが、半分本当で半分嘘です。もう一歩で産みそうなときに背中を押してあげるようなスイッチの入れ方はよいですが、ディスカスがのほほんとしているときは何をやってもだいたい無駄です。例外はありますがまた別の記事で記載します。

 まとめ

混泳水槽に雄と雌を5匹から7匹いれましょう。そして普通に飼育しましょう。機が熟すと自然とペアができ、他の魚を追い払い、産卵場所に陣取り産卵の練習を始めます。まもなく産卵がはじまります。両方雌で卵を産んでいる可能性があるので確認しておきましょう。一匹だけが卵を産み、もう一匹が卵を産まず”のぼって”いたらペア成立です。

 

  • この記事を書いた人

xcpyq160@gmail.com

-DISCUS