こんばんは、たろうです。
ディスカス歴は8年目くらいです。
過去にFC2の無料ブログでディスカスやリクガメのことなどを書いていたのですが、Instagramの手軽さに負けてしばらく休止していました。
今回気持ち新たにWordPressを使ってブログをやっていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
最近はスネークヘッドにもハマっていましてあらたにカテゴリを追加しています。まだ記事はありませんが、ネタはありますので時間をみつけて書いていきたいと思います。
さて、さっそく本題に入りますが、
こんな悩みについて経験を交えて説明します。
環境差、個体差はあるので繁殖のヒントとしてお読みください。
繁殖に適した水質は?
まずこちらをご覧ください
見てほしいのはディスカスではなくて、水槽の底です。
これは水槽内のバクテリアの力によって糞が粉々になっている状態です。
過度の生物ろ過より適度な生物ろ過が良い
いえ、そうではないんです。
ろ過を強化しすぎると今度はPHが下がりすぎてしまいます。徐々に下がっていく程度のろ過が安定して扱いやすいです。
住んでいる場所にもよりますが、私の住んでいる東京の水道水はPH7.2~7.5くらいです。
ここから徐々にPHを下げていって5.5~6.5くらいにします※個体差あり
大事ですが、PHが弱酸性で変化が少ないほうがよいのです。
生物ろ過が効きすぎているとPH4.0とかもっと下がっていきます。こうなると、孵化した稚魚にダメージがあったり換水したときのPHショックで☆になります。
条件が整ったときに受精・孵化の成功率UP
上記で記載したように、PH5.5~6.5くらいの時に産卵した場合に受精・孵化率がUPします。※個体差あり、他の要素もありますがとりあえずPHが目安になります。
換水したてでろ過が効いていない状態だと、PHは7.0くらいからほとんど落ちませんので、こういった場合せっかく産卵しても1日後には真っ白になっているか、親が食べていることがほとんどです。
いつも卵が真っ白になっているかたはPHを調整してみることをおすすめします。
PHの測定ですが、以下3つがありますが、おすすめは”常時測定タイプ”です。詳しくは別の機会にしたいと思います。
PH測定器
- 試液タイプ
- PHメーター(ペンタイプ)
- PHメーター(常時測定タイプ)
試液タイプ
ペンタイプ
常時測定タイプ
上手く受精しているときのペアの様子
上記の条件を満たし、上手く受精しているときのお話しです。
まず、無精卵の卵は1日経過後くらいから一気に白くなりはじめますが、この時ほ白い卵がほとんどなければ多くの卵が受精している可能性大です。
また、ペアは水質も安定していて、受精率も高いとみると、婚姻色で体色を染め卵を一生懸命守る姿を見せてくれます。
下記は孵化後の動画となりますが、婚姻色に体色を染め、一生懸命稚魚を守る姿を見ることができます。
また、産卵後に網を付ける方もいると思いますが、水質が安定しちゃんと受精している場合は親がしっかり面倒を見ますのでほとんどの場合が不要となります。
裏技※推奨はしません。自己責任で。
私のディスカス飼育のスタイルは換水メインであるため、実は生物ろ過がほとんど効いていません。
そうですね。だから裏技なのですが、PH降下剤を使います。※用量間違えるとかなり危険
まず、全換水して水を綺麗な状態にします。この時PHは7.5くらい。
そして用量を守ってPH降下剤を投入。一気に下げるとディスカスに影響があるかもしれないので、夜に1回、次の日の朝から夜くらいにもう一回でPHを5.5まで落とします。
はい、これで終了です。
産卵しそうなペアであればこれで、あとは体着まで放置してます。
きめ細やかな水質調整をするのであれば、ぜひ常時測定型のPHメーターがオススメです。
おまけ
水質を安定させておけば、体着もすんなりです。
この時、PHが高すぎても低すぎても難易度が上がります。
それでは、最後に水質がうまく調整されているときに撮った体着シーンでおしまいです。