ディスカスの飼育をするにあたって「ヒーターはどれを使えばいいの?」質問されることがありますが、多少の好みはあってもこれを使ったほうがいいというヒーターがあります。以下3種類を比較しながら見ていきましょう。表は私の主観となります。
| 種類 | 温度 設定 | 故障時 | カバー | 価格 |
| オートヒーター | 固定 26℃ | 全部 買替え | あり/なし | 安い |
| サーモとヒーター一体型 | 調節 15℃~35℃ | 全部 買替え | あり/なし | 普通 |
| サーモとヒーター別売型 | 調節 15℃~35℃ | ヒーター だけ交換 | あり/なし | 高い |
オートヒーター
ヒーターは大きく分けて3種類あるのですが、ディスカス飼育ではこちらのオートヒーターはお勧めしません。まず、温度調節機能がなく、26℃固定だったりします。温度が低くいために、”育成” ”繁殖” ”病気治療”に不利となります。良いところは安いというくらいでしょうか。。。というわけで、選択肢は次の一体型か、別売型になりますのでそちらで詳しく見てみましょう。
サーモとヒーター一体型と別売型
オートヒーターがおすすめできないとなると、一体型か別売型かになります。まず”温度設定”ですがどちらも調整は可能です。ただし35℃まであげられるものにしましょう。拒食時の高温治療に使えます。 そのほか様々な場面で調整ができますので、必ず温度設定ができてかつ、35℃まであげられるものを選びましょう。次に”故障時”の交換は別売型の場合、ヒーター部分だけ交換すればよいので、長期的に見れば一体型より経済的といえます。ただし最初にサーモとヒーターをセットで購入するとき別売型は一体型より価格が高いです。”カバー”はなしがおすすめです。大量に餌を給餌し大量に糞をしますので、カバー付きだとゴミが中に溜まってしまいます。掃除しやすさという点でカバーなしがおすすめです。
こうして比較すると違いは費用面となり、長期的に見た場合別売型のほうがよいように思いますが、もう一つ違う点があります。それは見た目になります。一体型は水中にいれるケーブル1本だけですが、別売型は温度センサーがありますのでケーブルが2本になります。
まとめ
ヒーターは温度調整ができて、35℃まで設定できるものを選ぶこと。拒食対策のほかに繁殖を含め様々な場面で活躍します。一体型は見た目がすっきりで短期的には価格は普通だが、故障時に買替となるので故障するタイミングによっては高くつく。別売型は温度センサーがあるのでうまくレイアウトしないと見た目が悪くなる。短期的には高くつくが、長期的に見れば経済的。カバーはメンテナンスのしやすさからカバーなしのものが望ましい。
- 温度調整ができて35℃まで調整できるから。
- 故障時はヒーターだけ購入すればよいので経済的だから
- カバーなしで汚れが溜まらず掃除がしやすいから